WEBライターと英語翻訳で月20万円稼ぐニート主婦K

目標は在宅ワークで年間100万円貯金すること。読書と将棋が好き。

pha著『ニートの歩き方』を読んだら肩の荷が下りて気楽になった

pha著『ニートの歩き方』を読んだ感想

 

 

目次

 

pha(ファ)のニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法を読んだよ。

はてなブログでも有名なニートやってる人の本。

年末からゆっくり読み始めて、年明け11日にやっと読破した。

 

読んでみたら、文章に癒しのオーラがまとっていた。

猫と遊んでいるみたいな気分になるの。

ときどき涙が出そうになっちゃった。

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『ニートの歩き方』語録とわたしのツッコミ

 

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何かを知るだけで自分の周りの世界は変わることがある(P.005)

 

 自分の場合、上京して本当に良かったと思ってる。

もし田舎で暮らし続けていたら、周囲の同級生と同じく、20代前半で冴えない男性と結婚して、せいぜい井戸端会議のおばちゃんになって終わりだったんじゃないかな。

地方をバカにしてるわけじゃないよ。

 

DASH村みたく、山奥で自給自足生活をしてるなら興味深いけど、中途半端な田舎って、暇みたいに人の噂話ばかりしてるんだもん。

あとは同じ話の繰り返しとか。

東京にそういう人がいたとしても、職場と住まいの選択肢がたくさんあるから、我慢をして老ける必要がない。

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日本人は周りにどう見られているかを気にして自分を犠牲にしすぎだと思う。(P.010)

 

激しく同意。

人から見て自分はおかしいのか気になってしまう。

格差社会が広がって、「普通〇〇だよね」って表現が減っただけ、暮らしやすくなったのかな。

 

 

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学校がとにかく嫌いだった(P.032)

 

へー!phaは学校が嫌いだったなんて意外。

京都大学に合格するくらいだから、成績優秀で学校でも常に一目置かれていて、学生を謳歌してたのかと思ってた。

わたしは家庭環境がめちゃくちゃだったので、実家よりむしろ学校の方がくつろげた。

 

宿泊研修や修学旅行で家を離れる時は大喜び。

学校では明るい性格だったのに、家で暗いから、電話をくれる友達に心配されたものだよ。

※当時はケータイが普及していなかったので、嫌でも家の電話を使うしかなかった。

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別に仲が良いわけでもない職場の人と顔を合わせたり、喋ったりするのもだるかった(P.037)

 

phaがほんの数年で退職した理由がコレ。

離婚前は塾講師、離婚後はチャットレディーをやっていた自分も同じ心境だった。

仲良くもない同僚とランチをしたり、仕事帰りに飲み会をするのが苦痛で、正社員になる自信が無かったの。

 

 

僕自身もお金をもらうばかりじゃなく、自分よりもお金のなさそうな人や困っている人や、こいつはヤバくて面白そうだと思った人などには、ときどきお金を振り込んだり物を送ったりしている。(P.083)

 

たけしのニッポンのミカタ!っていうTV番組でphaが紹介されたの。

働くことをやめた大人たちっていう特集で。

出演していた国分太一に、「phaさんはphaさんで、お金ある時に奢ってるんすかね」とツッコミを入れられてたけど、ギブアンドテイクが出来る人みたいよ。

 

 

本って一番集中して読めるのは買ってすぐか手放す直前のどちらか(P.093)

 

本は恋人と同じね(笑)

エネルギーを使うのは、付き合ったばかりの頃と別れ際。

phaや又吉は10代のうちから大量の読書をしているから、どの本に何が書いてあったか、きちんと覚えてそうで羨ましい。

 

わたしはいい年になってから読書をはじめたので、後から引用しようとしても、どの本の何ページあたりに重要な文章が書いてあったのか、覚えている自信がないよ。

 

 

集まってると死ににくい(P.096)

 

女性が群がるのは弱いから。

日本は高齢者の孤独死が多いけど、家族じゃなくても、近所の人同士でもっと仲良くすれば良いのにね。

大晦日に、一人ぽつんと年越しそばを食べているお年寄りを数名見かけるけど、集まって食べればもっと美味しいはず。

 

 

ダメ人間の吹き溜まりが僕にとってはすごく居心地が良かったのだ。(P.112)

 

phaが作ったシェアハウスって、あっち側の世界の集団待機場にそっくり。

狭い部屋にこたつがあって、寒い時期には電気カーペットも敷いて、テーブルの上にあるお菓子を食べながら、それぞれスマホをいじったり、テレビを見たりするのね。

冷蔵庫の中は飲み放題のジュース。

 

寂しがり屋の一人好きは、そういう雰囲気が合うのかも。

 

 

京大を出たのにもったいない(P.131)

 

わたしも海外留学までしたのに、英語を使う仕事をしなくちゃもったいないって、よく人から言われる。

でも、勉強と社会性は別だからね。

 

 

経済的に裕福で人格も円満な両親のもとで育てられるか、貧乏でアル中で子供を毎日のように殴る親のもとで育てられるかは、全くの運次第だ。(P.203)

 

胸に突き刺さる文章。

実家は限りなく後者に近い。

もっと人格が円満な両親のもとで育てられたかったなあ。

 

 

育った環境の持っているカルチャーによって子供がどういう方向に育つかが規定されてしまう現象を文化資本と呼ぶ。(P.216)

 

福山雅治が主演した『そして父になる』って映画を思い出した。

産婦人科で2人の赤ちゃんが取り違えられて、まったく別の親に育てられてしまったことが発覚して、本来いるべき家庭に戻そうとする話。

子どもの頃、早く本当の親が迎えに来てくれないかなと願って、よく現実逃避をしていた。

 

わたしの親はもっと優しくて、晩ごはんの時、家族団らんしながら一日の出来事を話すようなタイプだったらどんなに良いだろうと思ってたよ。

でも、育った環境に恵まれ過ぎて、ろくでなしと結婚してしまう世間知らずもいるし、逆に親の二の舞を踏まないよう気をつけて、大人になってから幸せになる人もいる。

あとは震災の影響で幸せな家庭が突然崩壊したり。

 

親から文化資本を受け継いで、何不自由のない暮らしができる人ばかりだったら良いのに。

 

 

『ニートの歩き方』はこんな人に読んで欲しい

 

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ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法は、親からありのままの自分を受け入れてもらえず、無理をして努力してきた人に読んで欲しい一冊。

肩ひじ張ってた人が自然体に戻れる本かも。

 

 

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