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東大卒Bライファー高村友也著『自作の小屋で暮らそう』を読んだ感想

10万円で家を建てて生活する寝太郎のブログ

 

 

自作の小屋で暮らそう [ 高村 友也 ]を読んだ。

2011年8月初版の『Bライフ:10万円で家を建てて生活する』のリニューアル版。

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文庫化にあたって、時代遅れになった数字を直したり、薪ストーブの項を付け加えたりしました。

参照:寝太郎のブログ

 

著者は東大卒の高村友也さん。

毎年寝太郎っていうハンドルネームで執筆活動をしてる。

はじめてブログを読んだ時、衝撃を受けたものだよ。

 

 

東大卒エリートが小屋暮らしブログを開始

 

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寝太郎さんは2010年11月にブログを開始したの。

突如、アメブロの上位ランキングに出現して衝撃を受けたよ。

「東大卒」「10万円で小屋を建てる」ってキーワードが時代にマッチしてた。

※途中でFC2ブログに引っ越し

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不況の真っ只中だったからね。

2011年3月11日には東日本大震災が発生。

福島原発の事故も重なって悲惨だったなあ。

 

個人的には離婚して3年目。

埼玉県入間市のアパートで途方に暮れていた。

バツイチ女性と犬一匹、この先どうしようかなって。

 

外国へ移住も考えたよ。

地震の影響でセシウムが飛散していたからさ。

けれど、寝太郎ブログに出会って勇気づけられた。

 

日本国内でもBライフ(最低限の生活)を送れば大丈夫。

実際、寝太郎さんは雑木林に10万円で小屋を建てて、月2万円で生活していたから。

いざとなれば小屋暮らしの選択肢もある。

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『自作の小屋で暮らそう』名言集

 

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寝太郎さんは自称ネガティブで臆病な人間。

ブログも否定文だらけよ。

そこらじゅうに『僕は~無い』と書いてある。

 

ところが、本には前向きな表現が多いの。

いくつか紹介するね。

 

 

朝はテント内のペットボトルの水が凍ったが、そんなハプニングすら嬉しいことの一つだった。

 

雑木林に小屋を建てる前。

最初のうちはテント暮らしをしていた。

山梨県と長野県の県境なので寒さが厳しい。

 

 

月1万円の食費があれば生命史上稀に見る高水準の食事が摂れるし、安物のカセットコンロ一つあれば死なないどころか大抵のものは作れる。

 

わたしは離婚するまで自炊ができなかった。

統合失調症の姑に包丁を振り回されていたもので。

埼玉に引っ越して、農家直売の無農薬野菜を食べるようになったら、みるみる元気になったことを思い出す。

 

(詳しくは、精神障害者手帳2級の元夫がツイッターで殺されると大騒ぎを読んでね)

 

 

夏休みの工作レベルの設備だが、Bライフ的には問題ない。

 

排水システムを完成した直後。

完璧主義者に適当なBライフの楽しさを教えてくれた。

 

 

賛否両論のBライフ

 

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Bライフは賛否両論。

ライフスタイルに憧れて小屋暮らしを始めた若者がたくさんいるよ。

一方、東大卒のインテリが悠々自適なスローライフを送っていることが気に入らなくて、ブログのコメント欄からヒステリックに喚く会社員も。

 

精神的に参ったのか、途中でコメント欄を閉鎖しちゃった。

 

わたしが寝太郎ブログを熱心に読んでいたのは約2年間。

2012年冬から2014年秋くらいまで。

しばらくは小屋暮らしの記事ばかりで楽しかった。

 

でも、河川敷のテント暮らしや、タイ旅行でごちゃごちゃになり、ブログの方向性が分からなくなったの。

2015年冬には東京でゲストハウス暮らしを始めてる。

2017年3月15日の記事に寄ると、千葉県柏市の東大院キャンパス近くで、農園を手伝ってるみたい。

 

 

元祖小屋暮らしのソローと寝太郎

 

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独りぼっちの小屋暮らしは一生続けられるものじゃない。

寝太郎さんのブログに、ソローっていうハーバード大卒のアメリカ人が登場するんだ。

南北戦争時代に小屋暮らしをしていた男性ね。

 

ウォールデン池畔の森の中に丸太小屋を建て、自給自足の生活を2年2ヶ月間送る。代表作『ウォールデン 森の生活』(1854年)は、その記録をまとめたものであり、その思想は後の時代の詩人や作家に大きな影響を与えた。

参照:ヘンリー・デイヴィッド・ソロー - Wikipedia

 

ソローだって2年2ヵ月しか小屋暮らしが続かなかった。

しかも、クヨクヨ悩みすぎて免疫力が低下したのか、結核にかかり44歳で他界。

一生独身だったらしい。

 

寝太郎さんもよく頑張ったと思う。

読者にしてみると、お爺さんになるまで小屋暮らしを続けてくれたら面白いけど。

現実的には2~3年もやれば十分じゃないかな。

 

 

寝太郎さん、ありがとう

 

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気がついたら寝太郎さんに過剰な期待を寄せていた。

自作の小屋で暮らそう [ 高村 友也 ]の著者紹介がきっかけかな。

ピュアで不器用な男性をイメージしてたの。

 

けれど、本当の寝太郎さんは器用貧乏だった(笑)

学生時代に生徒会長をやっていて、サッカーが上手だったらしい。

静岡県出身だからね。

 

全国レベルだったはず。

勉強も東大卒でしょ?

女子生徒からモテたみたい。

 

わたしの勝手な寝太郎像が崩れちゃった。

教室の片隅で読書をしているような生徒を思い浮かべていたの。

もっと繊細でシャイなのかと。

 

 

 

研究と芸術は正反対

 

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フランスのハーブティーを飲んでる。

青茶っていう中国産ウーロン茶とスミレ花弁をブレンドしたもの。

テ ウーロン ア ラ ヴィオレットって名前。

 

スミレの香りをかぐと寝太郎ブログを思い出すよ。

いや、熱心にコメントを書いていた自分がよみがえるのかな。

今は昔の物語。

 

 

芸術を否定されて何もかも終わった。

南無阿弥陀仏。

 

 

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