男性の好みが変わった
ベイマックスに甘える次男ヒロ
ベイマックスを開発して人助けをする長男タダシ
対照的な2人
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心境の変化
9月下旬はわたしの誕生日だったよ。
42才になった。
生まれてからあっと言う間で、自分が中年になったことが信じられないくらい。
でも、がん検診のお知らせが届くし、体力も落ちた。
10代の頃なら、お茶碗2杯もごはんを食べてたのにな。
紛れもなくBBA中年だ(笑)
最近、恋愛面で心境の変化があったの。
どうやら男性の好みが変わったみたい。
ずっと母性本能をくすぐる、可愛い末っ子タイプに惹かれてたんだけど、何だかもう疲れちゃった。
あの人たち、親兄弟から何かしてもらって当たり前だと思ってない?
次男が窃盗犯になったっていう記事で、実家の末っ子について書いたんだけどさ、問題を起こして注目を浴びようとする人間が多いのよ。
中には3匹の小ぶたみたく、末っ子が一番しっかり者のケースもあるだろうね。
でも、統計的に奴らって、長子に比べてダメじゃないかな。
無駄に負けず嫌いで無責任。
実家のことは、長男・長女に任せておけば何とかなるって発想。
10代~20代なら可愛いで済むことも、さすがに30代過ぎてやってると、相当おかしく見える。
ピーターパン症候群もほどほどにしないとね。
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ベイマックスならヒロよりタダシ
今はしっかりした長男タイプに安心する。
ベイマックスで言うなら、次男のヒロより長男のタダシ。
両親を亡くして寂しいのは分かるけど、タダシは工科大学で医療用ロボットの研究をしているのに、ヒロはロボットファイトで日銭を稼いでるだけ。
見るに見かねたタダシが、ヒロを自分の通う工科大学へ招待するの。
ヒロは飛び級で大学進学するほどの天才だけどさ、IQさえ高ければ何をやっても良いのかって話。
タダシが助けなければ、単なるコミュ障の引きこもりだからね。
長男は次男の将来を案じて手助けしたけど、逆は何をしてあげたのか疑問を感じるんだ。
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中2病から脱出
わたしは長いこと中2病にかかってたみたい。
複雑な家庭環境で育ち、社会に対する不平不満を抱えていたもので。
今だって、完璧に成熟した大人になってはいないけれど、だいぶ成長したよ。
5年間片思いしていた相手は中2病の真っ最中。
人間の程度が似ていたから、彼を好きになったのだと思う。
最初のうちはピュアに見えた。
よく大人になりきれないヤンキーが、仲間を純粋呼ばわりするじゃない?
そんな感じ。
男女の仲じゃないとしても、トムソーヤとハックルベリーみたいな関係になりたかったんだ。
だけど、よく考えたら、彼って社会の役にも立たず、ほっつき歩いて遊んでるだけなのよね。
いつもブログに人騒がせ記事を書いて、読者を心配させてる。
彼が読者の心配をすることは無し。
ギブアンドテイクが出来ないのよ。
自分の周辺さえ平和だったら構わないんだって。
貰うことしか考えてない人。
5年間の恋心が冷めた
大好きだった人を、突然冷める事ってあるんだね。
不思議なものだ。
この5年間、自傷気味な彼のことで何度も泣いた。
ブログを読む度、まるでリストカットを見せつけられているような気分になってさ。
愛情をかければ改善するのかなって。
でも彼は、人の心配を煽ってばかりいた。
振り返ってみると、彼のことで幸せを感じるより、涙を流す回数の方がよほど多かったよ。
もし次に誰かを好きになるとしたら、与えることが出来る人を選ぼうと思う。
そして、ほっこり幸せな気分にさせてくれる人。
槇原敬之のもう恋なんてしないって歌の心境。
ツラい恋よ、さようなら。
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